“エレクトロニック・ミュージック”と“宇宙”の融合 『Dancing in the UNIVERSE』 2017年11月3日(金)上映開始

By 2017年9月27日NEWS

2017年9月27日 18時00分

コニカミノルタプラネタリウム“満天“は冬の新作品『Dancing in the  UNIVERSE』を、2017年11月3日(金)より上映開始する。本作のテーマは「果てしなく広がる宇宙のスケール」。私たちが見上げる夜空の先には、どんな光景が広がっているのか。

音楽にUnderworldの楽曲、ナレーションに杉田智和を起用し、新たな空間演出に挑戦したプラネタリウム作品が誕生する。

Dancing the UNIVERS

【作品詳細】
https://planetarium.konicaminolta.jp/manten/program/planetarium/winter_17/
※本作品のオンライン予約は10月26日(木)AM10:00より開始します。

★私たちは今、この宇宙で生きている★
夜空に輝く無数の星々。その先の「宇宙」には一体どんな光景が広がっているのだろうか―。
私たちが住む銀河系の外には数えきれない程の銀河が存在する。時に銀河は互いに衝突を繰り返し、また新たな銀河を形成する。宇宙は私たちの想像を超えたサイクルを繰り返しながら、膨張を続けている。

360度ドーム映像

本作品はエレクトロニック・ミュージック、360度ドーム映像、そして空間演出を高次元で融合し“感覚的”に宇宙のスケールとリズムを体感できる、今までにないエンターテインメント作品となる。地球という、小さな惑星(ほし)に生きる私たちは、この広大な宇宙のスケールを前にして何を想うのだろうか。

音楽には世界を牽引し続けるトップアーティスト“Underworld”の楽曲を起用。『Born Slippy (Nuxx)』など彼らの代表曲がプラネタリウムと融合する。ナレーションは人気アニメ『銀魂』(CV:坂田銀時)などで知られる声優・杉田智和が担当する。

Infinium Σ

★宇宙を再現する『Infinium Σ』を駆使した新たな空間演出★

漆黒の夜空にリアルで美しい星空を再現する、光学式投映機『Infinium Σ(インフィニウム シグマ)』。本作品では『Infinium Σ』を投映機としてだけでなく、一演出装置として革新的な空間演出を創出する。

Dancing in the UNIVERSE

体に内蔵されているLED照明を音楽や映像と同期し、様々な色に変化させることで、青く輝く地球や、オレンジに燃える太陽を表現する。そして『Infinium Σ』の特徴である“恒星全開投映機能”を駆使し、ドームスクリーンだけでなく、壁や床面にまで星々を投映。まるでダンスフロアに輝くミラーボールの様に、ドーム空間全体に星々を投映することで、実際に「宇宙」を漂っているかのような、幻想的な空間を演出する。

未知の「宇宙」体験をぜひ、プラネタリウム“満天”で。

●『Dancing in the UNIVERSE』作品概要●
・起用楽曲:「Born Slippy (Nuxx)」「If Rah」他 / Underworld
・ナレーション:杉田智和
・上映期間:2017年11月3日(金)~2018年夏(予定)
・上映時間:12時・17時・20時の回(約40分)
※11月3日(金)~2018年1月15日(月)の上映時間です。
※上映時間の変更、休館情報、追加上映回などの最新情報は、ウェブサイトよりご確認ください。
https://planetarium.konicaminolta.jp/manten/schedule/

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