「紙兎ロペ」がプラネタリウムオリジナル番組になって板橋区立教育科学館に登場!

By 2014年4月25日NEWS

2014年4月25日 18時41分

「紙兎ロペ」がプラネタリウムオリジナル番組

フジテレビ系「めざましテレビ」で毎朝放送中!テレビCMなどにも起用され、今、最も注目されている話題のショートアニメ『紙兎ロペ』。その『紙兎ロペ』史上初となる完全オリジナルストーリーによるプラネタリウム番組が登場!
株式会社学研教育出版(東京・品川 代表取締役社長:中村雅夫)が指定管理者として運営する板橋区立教育科学館のスタッフが企画段階から携わり、シナリオの監修も行い、全国に先駆けての上映となりました。

<あらすじ>
ロペとアキラ先輩が住む下町。いつもは、ゆるーい時間を過ごしている2人だったが、今日は少し違った。街では近所で目撃されたUFOの話題でもちきりなのだ。「宇宙人はいるのか?」そんな話をしながら、ペットボトルロケット遊びに高じるロペ、アキラ先輩とその仲間たち。打ち上げに失敗し、茂みに落ちたロケットを探しに行ったロペとアキラ先輩がそこで見たのは、独特の風貌を持った謎の子供だった。「お家、帰りたい」と言う子供に、こんな映画見たことある!・・・宇宙人キター!と色めき立つ二人。こうして、ロペとアキラ先輩は、宇宙に詳しいらしい、町工場の通称「宇宙ジイさん」の力を借りて宇宙人の迷子を宇宙へ返す作戦(ミッション)を決行することに・・・。

「プラネタリウム紙兎ロペ ネタバレすっと、おれらロケット飛ばすってマジっすか!?」
期間:2014年5月3日(土・祝)~9月28日(日)
時間:土・日・祝13時30分~、(夏休み期間中は11時~、13時30分~)
上映時間:全45分(本編25分、プラネタリウム20分)
料金:おとな350円、子ども120円
場所:板橋区立教育科学館プラネタリウム http://www.itbs-sem.jp/
(〒174-0071 東京都板橋区常盤台4-14-1)
対象:小学生以上

■紙兎ロペとは

「紙兎ロペ」は、下町を舞台に紙兎「ロペ」と紙リス「アキラ先輩」の2人が、映画館に行くまでの珍道中を描いたショートアニメーション作品として、全国のTOHOシネマズ56劇場・493スクリーンの幕間上映というスタイルで2009年に発表されました。毎回、超テキトーなアキラ先輩と先輩に振り回されてばかりのロペの、シュールでゆる~い会話と独特の世界観が人気を呼び、2012年11月からは、フジテレビ「めざましテレビ」でのレギュラー放送がスタート、2013年1月からは月曜~金曜の毎日放送中!

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